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YI

ロジカルに考え、リリカルに語れ。

コインランドリーの惑星

 3ヶ月ほど洗濯機が無い生活をしていた。幸いコインランドリーは近くに有ったので、ささやかな苦労をして通っていた。

 意外な事にコインランドリーの数は増えているらしい。*1 私の注意力が足りていないのか、街を歩いているとあまり目につかない。特に昼間は。

 コインランドリーに行くのはいつも夜だった。そこそこの量の洗濯物が入る袋を持っていなかったので、ただのゴミ袋に洗濯物を詰めて夜道を歩く。ぼうっと光るコインランドリーは冷たくも温かい。宇宙に浮かぶ、誰もいない星のように。

 誰もいない明かりと空間を持って、都市に散らばるコインランドリーの距離感がなんだか愛おしい。



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